動体計測研究会:ARIDA
第1回 文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ


東京大学 生産技術研究所
2007年 9月 07日







第1回 文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ

第1回 文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ

2007年 9月07日
東京大学 生産技術研究所


Program

 
09:30-10:00 受付

(司会:近津博文)
10:00-10:10 開会挨拶
村井 俊治(日本写真測量学会・日本測量協会)

10:10-10:40 基調講演 文化財建造物の保存とデジタル計測
苅谷 勇雅(文化庁)

10:40-11:10 基調講演 遺跡測量抄史−写真測量の応用−
西村 康(ユネスコアジア文化センター)

11:10-11:30 休憩

セッション1
(司会:金田 明大)
11:30-12:00 1-1 デジタルカメラによる文化財のデジタルアーカイブ化とビジュアライゼーション
近津 博文(東京電機大学)

12:00-12:25 1-2 カンボジア・プンスナイ遺跡のデジタル写真測量
宮塚 義人(宮塚文化財研究所)

12:25-12:50 1-3 デジタルカメラとPCを利用したデジタル写真測量システムと文化財への様々な応用
高地 伸夫(トプコン)

12:50-14:00 昼食

セッション2
(司会:近津 博文)
14:00-14:20 2-1 皇居本丸中之門石垣修復工事における「石垣修復支援システム」の応用
西村 正三(計測リサーチコンサルタント)

14:20-14:40 2-2 地上据え置き型レーザスキャナによる城壁のデジタルドキュメンテーション
横山 大(日立プラントテクノロジー)

14:40-15:00 2-3 文化財保存修復における三次元計測活用について
岡本 篤志(東北芸術工科大学)

15:00-15:20 2-4 選択肢としての3次元レーザスキャナ
木口 裕史(パスコ)

15:20-15:40 休憩

セッション3
(司会:門林 理恵子)
15:40-16:00 3-1 航空レーザ測量による古墳分布の調査およびデジタルドキュメンテーション
垣内 力(朝日航洋)

16:00-16:20 3-2 Riegl地上型レーザスキャナによる文化財計測と3Dビジュアル表現技術
松田 重雄(リーグルジャパン)

16:20-16:40 3-3 アーカイブ技術を活かしたデジタルコンテンツの可能性
高瀬 裕(キャドセンター)

16:40-17:00 3-4 瓦礫に花を咲かせましょう−考古学研究における計測と新たな計測技術
金田 明大(奈良文化財研究所)

17:00-17:20 休憩

セッション4
(司会:高瀬 裕)
17:20-17:40 4-1 文化遺産のデジタル情報資源整備に関する海外動向
門林 理恵子(情報通信研究機構)

17:40-18:00 4-2 江戸の都市景観の再現に関する研究
清水 英範(東京大学)

18:00-18:20 4-3 文化遺産のためのデジタルインタープリテーションの可能性
上北 恭史(筑波大学)

18:20-18:30 閉会挨拶
前野 まさる(日本イコモス国内委員会)

18:30-20:30 懇親会 (於:コンベンションホール前ホワイエ)

PDF版プログラムはこちらから.