第2回 文化遺産のデジタルドキュメンテーションと 利活用に関するワークショップ
2008年 3月08日(土)昼〜09日(日)午後 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂
第2回 ワークショップ
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2008.3.08
セッション1:
- 1-1:工芸的記録と工業的記録
宮原健吾(京都市埋蔵文化財研究所)
- 1-2:発掘調査報告書とデジタル化
森本和男(千葉県教育振興財団)
- 1-3:遺跡の場所性を探求すること
−考古学研究における歴史空間の計測 山口欧志(中央大学)
セッション2:
- 2-1:無形文化財のデジタル保存・解析・利活用
八村広三郎(立命館大学)
- 2-2:4次元GISとしてのバーチャル京都の構築
矢野桂司(立命館大学)
- 2-3:失敗から学んだ計測
田子寿文(アイテック)
2008.3.09
セッション3:
- 3-1:考古学における微地形情報の重要性
−考古学の測量調査について− 三井 猛(三井考測)
- 3-2:彫刻文化財における三次元デジタルアーカイブ
山田 修(岡村印刷工業)
- 3-3:(未定)
塚本敏夫(元興寺研究所)
セッション4:
- 4-1:GISを用いた考古遺物の分布解析における時間尺度の標準化と
文化動態の視覚化に関する研究 −東京・横浜地域の縄文時代網漁を題材に− 近藤康久(東京大学)
- 4-2:GPS・写真測量・GISを用いたインダス文明都市遺跡の調査・研究
宇野隆夫(国際日本文化研究センター)
- 4-3:(仮題)デジタル文化資源の標準化動向について
門林理恵子(情報通信研究機構)
セッション5:
- 5-1:(仮題)印刷文化財のモデリングとビジュアルビジョン
尹 新(立命館大学)
- 5-2:(未定)
伊藤重剛(熊本大学)
- 5-3:デジタル高槻城
吉川 眞(大阪工業大学)
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